まつげエクステと美容師免許

まつげエクステサロンに必ず必要なもの。

それは、美容師免許をもったアイリストです。

以前は美容師免許がなくても施術できましたが、法律改正後の現在では違法行為にあたります。

 

そして、美しい仕上がり以上に安全、安心であることが求められます。
そもそもまつげエクステに美容師免許が必須となったゆえんもそこにあります。

流行に乗り開業したまつげエクステサロンの中には、技術や衛生管理の面で充分でない店も多かったのです。

そのため、トラブルが続出してしまっていたのです。

 

持ちが極端に悪く、一週間でほとんど取れてしまう。

まつげ同士がくっついてしまって、引きつれる違和感がある。

ピンセットでまぶたの際に傷をつけられた。

グルーにアレルギー反応がでて、目が腫れあがってしまった。

不衛生な道具の使用で炎症が起きた。

…トラブルの具体例をあげればキリがありません。

 

美容師免許を取得するためには、実技テストをクリアしなければなりません。

しかし、実技のテスト自体は意外とシンプルです。

問題なのは、筆記テストと実技テストの際の消毒です。

筆記テストでは衛生管理に関する問題が多く出てきます。

紫外線消毒装置ではどれくらいの時間で消毒が完了するのか、この消毒薬の希釈率はどれくらいか…。

もちろん薬品によって希釈率は違いますし、どういった用途でどの薬品を用いるかも変わってきます。

美容師免許とは、安全に美容行為を行うための衛生管理の知識といった面を多く持っているのです。

 

まつげエクステサロンの営業において、技術面は統一されているとは言えません。

しかし、美容師免許を持っている者であれば一定の衛生管理の知識を持っています。

先にあげたトラブルの中でも、衛生管理の知識や管理が充分であれば防げたものがあります。

首から上への美容行為、しかも目元という敏感なところを触る以上、美容師免許、そして徹底した衛生管理でお客様に安心していただかなくてはなりません。

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